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●軽天工事とは、亜鉛メッキ鋼板の材料で、天井や壁を造作する工事のことです。

昭和50年頃より以前は、天井・壁の造作は、材木で大工さんが造作していましたが、防火の検査に通りやすい事。工事のスピードが大工仕事に比較して早い事。 その上単価が安い事で、現在ではほとんど、大工さんの工事から軽天工事に変わってきています。
しかし、まだまだ、軽天工事の知名度は低く、知らない方も多くいらっしゃいます。私たちは、軽天工事の優れた特質を皆様に知って頂き、活用して頂きたいと考えます。

 1:建築物の高層化・大規模化・多様化に伴い鋼製下地材に対し昭和54年3月1日に日本工 業規格JISA6517建築下地材に
      制定され現在に至っています。

 2:建築分野のニ−ズの変化により、建築の不燃・軽量化のほとんどの工法で鋼製下地材が採用されるようになっています。

 3:加工性・施工性・経済性に優れています、部材の加工性が良く、R天井・R壁などの仕上げ面を作ることが出来ます。
軽天下地状態
隣との境は、壁がスラブまで貼ってあります。
ボード貼り
このような段々の天井でも施工可能です。
壁ボード貼りの途中です
スイッチボックスが埋め込んであります。
木枠周りボード貼り
片引き扉の戸袋部 ドア枠部
壁を貼りながら木枠をつけていきます。
壁完成
普通の壁はこのように天井までです。
水回りには耐水ボードを使用
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